HOME
>
恐竜

恐竜 DINOSAUR

恐竜時代かつて、地球全体にわたって恐竜という巨大な動物が栄えた時代があった。
恐竜の時代などと呼ばれ、特に中生代の白亜紀、ジュラ紀に多くの恐竜が出現しました。


 

ブラキオサウルス

竜脚形亜目
約25m
40~70トン
アメリカ合衆国・アフリカ大陸
植物

ジュラ紀前期の恐竜で約1億5000万年前から約1億4500万年前までの期間、当時のローラシア大陸西部およびゴンドワナ大陸の一部に棲息していた、巨大な草食性恐竜の一種。前肢は後肢よりも長く、肩は後方に向かって傾斜していたため、より高い場所の植物を食べることが可能であった。

ステゴサウルス

剣竜類
約9m〜12m
2.5~3.5トン
北アメリカ大陸・中国
植物

ジュラ紀後期。背中に骨質の板が、互い違いに立ち並んでいるのが特徴。使用目的には諸説あるが、表面と内部に多くの血管の跡と思われる痕跡が発見されたことから、アフリカゾウの大きな耳のように、熱を放射し体温を調節するのに役立っていたといわれる。

イグアノドン

鳥脚類
約7m〜9m
約5トン
北米・中国
植物

骨格の一部をなすくちばしを持ち、竜脚類に比べ発達した数百本の臼歯があった。上顎には歯列を左右に動かすことができる関節があった。こうした構造は、固定され上下するのみの下顎の歯列との間に側方剪断力を生み、植物を効率的に裁ち切り、すりつぶすことができた。

シュノサウルス

竜脚類
約10m〜15m
約3トン
中国
植物。

ジュラ紀中期にいた竜脚類の一種で中国で発見された。名前の意味は、蜀(中国四川地方の別名)のトカゲ。尾の先に2対のとげがついた骨のかたまりが特徴。これはアンキロサウルス類にある骨のこん棒のように、肉食恐竜と戦うための武器として使われたと考えられている。

アロサウルス

獣脚類
約9m〜12m
1~3トン
北アメリカ大陸
大型草食恐竜

かつてモリソン層が形成された時代の食物連鎖の頂点。頭骨と歯は同サイズの獣脚類に比する控え目な大きさで、首に9個、背中に14個、腰に5個の椎骨を持っていた。尾部の椎骨の数ははっきりせず、個体によっても異なるようである。

スピノサウルス

獣脚亜目
約15m〜17m
6~9トン
アフリカ大陸北部
大型草食恐竜 

高さ1.8mにもなる胴堆の棘突起は、生体では皮膚に覆われた帆を形作っていたと思われる。この帆は当時の炎暑の気候に適応し、ラジエーターとしての機能を果たしたと推定されている。このような胴構造のため自在な運動は出来なかったとも考えられている。部分的なものではあるが幾分軽く4~6トン程とする説から、水中で浮力を抑えるためと推定される骨密度の高さから20トン程まで諸説ある。

ディロフォサウルス

獣脚類恐竜
約5m~7m
約450キロ
北米・中国
小型草食恐竜

ジュラ紀前期シネムール期からプリンスバック期にかけて北米・中国に生息した原始的な獣脚類恐竜。頭骨の上部に1対を持つ半月状の鶏冠が特徴的で、「 2つの隆起を持つトカゲ」という意味の学名はこれによるもの。

プテラノドン

翼指竜亜目
約7m〜9m
約25キロ
アメリカ・日本

翼竜の中でも最大級であったとされ、翼を広げるとその大きさは9mにも及ぶ。体重は空を飛ぶ事に有利なように軽かったと考えられており、15~25kg程度だったと言われる。グライダーのように気流に乗って飛んでいたとされており、体の構造上、陸上ではあまり素早く動く事はできなかった。

パキケファロサウルス

堅頭竜類
約4m〜8m
250~800キロ
北アメリカ大陸
植物

厚頭恐竜の代表的なものの一つ。属名は「分厚い頭のトカゲ」の意。吻端には嘴を持ち、前方の歯は湾曲し牙のような形態になっていた。鼻先には小さな骨質のコブ、後頭部には骨質の小突起があり、頭頂部は厚さ25~30センチメートルに達する
緻密骨のドームとなっていた。

マメンチサウルス

竜脚類
約20m〜35m
18~20トン
中国
植物 

アジア最大の恐竜の一つに数えられる。竜脚類の頸椎は15個以下が普通であるがマメンチサウルスの頸椎は19個に達し、近縁のチュアンジェサウルスとともに竜脚類の中でも最多である。しかし、脊髄の構造上、頭をそれほど高く持ち上げることができなかったことから、植物を探して歩き回るエネルギーのロスを極力減らすため、首を動かし、えさを探す方向に進化したと考えられている。

カルノタウルス

獣脚亜目
約9m〜10m
2~4トン
アルゼンチン
草食恐竜

目の上の大きな円錐状の角が特徴。頭蓋骨は前後に極端に短く、長さと高さがほぼ同じで、これだけでも他の獣脚類と区別できる特徴となっている。 走行に適した発達した後肢を持つ一方で、前肢は4本の指を持つが、ティラノサウルスより更に短く、特に前腕部の縮小が著しく、上腕部から直接指が生えているようにも見える。

ティラノサウルス

獣脚亜目
約11m〜13m
4~7トン
北アメリカ大陸
大型草食恐竜

上下の顎には鋭い歯が多数並んでいるが、他の肉食恐竜と比べると大きい上に分厚く、最大で18cm以上にも達する。また、餌食となったとみられる恐竜の骨の多くが噛み砕かれていたことから驚異的な咬合力を持っていたと考えられ、その力は少なくとも3 トン、最大8トンに達したと推定される。これらの事実から、強大な顎と歯のみを武器として使用していたと考えられている。

パラサウロロフス

鳥脚類
約10m〜13m
4~6トン
北アメリカ大陸
植物

頭頂から後方へ伸びる鶏冠が特徴的。この鶏冠の内部には鼻腔から頭骨後方へと伸びる骨の管があり、そこから管の先端で折り返して頭骨内部へと導かれる。パラサウロロフスの場合、この骨の管は全長が1.8mで大人1人分に相当するが、内部構造はもっと複雑なので、実際に空気が通る道は3m以上に達する。この構造の目的としては、水中で呼吸するための空気だめであったと考えられている。

トリケラトプス

周飾頭亜目
約7m〜9m
約7トン
北アメリカ大陸
植物

白亜紀中最も後期に登場した角竜である。トリケラトプスとは「tri(3)+cerat(角)+opus(顔)」から「3本の角を持つ顔」を意味しており、これは1本の鼻角と、目の上にある2本の長い角に由来している。首の筋肉が発達していたと考えられており、闘争の際にはこの角を用いたと推測される。